北海道産杉を使った自分で建てるログハウスシリーズ
自分で建てるログハウス「シダーマンあんたが棟梁シリーズ」は、日曜大工程度の道具で建てられる組立式を採用。基本組立ビデオが付いて初心者でも簡単に施工が可能です。
高品質な北海道産杉材を使用し、収納棚や、ロフトの設置など自由度の高さと頑丈な造りで物置・店舗など様々なニーズに対応します。あなたのアイデアで夢のオリジナルログハウスを実現しませんか?
用途
- 物置
- 趣味の部屋
- 勉強部屋
- 事務所
- 店舗
- 倉庫 ほか
設置事例
ログ物置の組み立て施工の流れ
- [ご用意頂くもの]
・脚立
・市販ブロック
・金づち
・カッターナイフ - 物置の組立部材一式が、ご注文先の戸口迄、小口貨物便にて配送されます。
- 市販のブロック(150×200×400mm)8ケを使用して、床パネルを設置します。
- ログ部材の中から、スターターを1段目に設置します。
- 順番に、1段・2段・3段と組み上げてゆきます。
- 下から5段目と8段目に棚の受け材を組み込みます。
- 下から11段目で、壁が組み上がります。最後に前、後に、屋根の受け材を中間、3枚を組み込みます。両端にも同じ形のログ部材を組み込みます。
- 壁、桁が組み終わったら、上部四方に目隠し材を取り付けます。(波風材)
- 目隠し材(波風材)に溝がついていますから、そこに屋根パネルを差し込めば、屋根が出来上がります。
- 屋根用アスファルトシングル仕上げ材(シート状)を貼り下地に向かって、専用釘で止めます。屋根シートは、溝(波風材)に差し込みます。(3方)
- 完成したら、最後に四角のコーナー部分にコーキング材を附属のコーキングガンで充てんします。
- 通常、約3〜4時間で完成します。専用塗料を塗って下さい。素人でも簡単に塗ることができます。木材専用の塗料で色あせ防止や防腐剤兼用になっていきます。(すべてキットに入っています。)
事務所や別荘など本格ログハウスにも対応可能
確認申請や基礎なども含めた最適のプランを
御提案致します!
まずはご相談下さい。
ログハウス工場搬出から現地到着後の組立ての様子
北海道室蘭から全国に向けてログハウスキットが24フィート(7.2M)ペリカンコンテナにて直接現地まで配送されます。
施工現場状況
- 施工場所:京都府丹波町
- 施工人数:ログ指導員2名、現地手伝い6名
- 施工日数:ログ組み立てから5日目でシェル完成